「日本の本」は小学館の出版物を世界に紹介するサイトです
京都・鎌倉の由緒ある禅宗寺院を、表紙から英語、裏表紙から日本語で解説した画期的なガイドブック。国宝級の仏像や美術品を、オールカラーで多数掲載。小学館が世界に贈る、知と美の結晶! 永久保存版全10巻。
天平の伽藍・中金堂が300年ぶりに創建当初の規模で甦った。阿修羅像や運慶仏など国宝23件を含む仏教美術の至宝を150点以上の写真と解説で見せつつ、興福寺の歴史や教えもわかりやすく記述したハンディ版。
禅宗の祖・道元禅師による書『典座教訓(てんぞきょうくん)』『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』を枡野俊明流に説く。毎日が輝きはじめる禅的食のこころと、贄沢な粗食のすすめ。待望の文庫化!
ぱっと開いたページを眺めるだけで、心が静かに、すーっと軽くなる。そんな「禅の庭」の写真と、話題の禅僧・枡野俊明氏の心にしみわたる言葉。心配事や悩み事が多い現代人のための1冊。
20年に一度の式年遷宮が執り行なわれた伊勢神宮。浄闇(じょうあん)と呼ばれる「浄らかな闇」の中で御神体をお遷しする最大のクライマックス「遷御の儀」ほか、光と闇をテーマにした第62回式年遷宮記念写真集。
基本的な参拝の仕方から本殿の造りやご利益まで、イラストと写真を多用し和英併記でわかりやすく解説。観光各地の古社、七五三など神社ゆかりの風習も入り、日本人も目からウロコの入門ガイドとなっている。
仏像の種類が一目でわかるオールカラーのバイリンガルガイド。巻末には、外国人観光客の案内にも便利な用語解説と寺院リスト付き。オールカラーで“クール・ジャパン”感覚の仏像イラストが魅力。